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Trifonov: The Carnegie Recital & Live In Italia-scriabin, Liszt, Chopin, Medtner

User Review :3.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
4793795
Number of Discs
:
2
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


トリフォノフ/ライヴ
カーネギー・リサイタルとイタリア・ライヴの2枚組セット!


昨年発売したカーネギー・ホールでのライヴCDとグラモフォンとの契約前にイタリア・デッカから発売されたショパンのライヴ録音集をスリップケースで1つにまとめ、特別価格でリリース。

【カーネギー・リサイタル】

人気ピアニストとなったダニール・トリフォノフが、2013年2月にニューヨークのカーネギー・ホールでおこなったリサイタルをライヴ録音したアルバム。
 スクリャービンの『幻想ソナタ』にリストのロ短調ソナタという難曲に加え、ショパンの24の前奏曲も取り上げるという力の入ったプログラムで、トリフォノフの現在の実力を聴くことができます。

● スクリャービン:ピアノ・ソナタ第2番嬰ト短調『幻想ソナタ』
● リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
● ショパン:24の前奏曲
● メトネル:4つのおとぎ話 作品26から 第2曲
 録音時期:2013年2月
 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【イタリア・ライヴ】

実力者が多数参加し、イタリアの銘器「ファツィオーリ」の使用も公式に認められるなど、大きな盛り上がりをみせた2010年のショパン・コンクール。
 第3位のダニイル・トリフォノフは、「ファツィオーリ」の使用者では最上位の入賞者で、マズルカ賞も受賞した当時19歳の逸材。
 今回ショパン・コンクール入賞を記念してイタリア・ユニバーサルからリリースされるアルバムは、ショパンの有名作品をイタリアでライヴ収録した音源を集めたもので、使用楽器はファツィオーリのF308とF278となっています。
 トリフォノフは1991年、ロシアのニジニ・ノヴゴロドに生まれ、2009年からクリーヴランド音楽院でピアノを学ぶ19歳。今年1月には初来日し、ショパンコンクール入賞者によるガラコンサートで日本の音楽ファンの心をつかみました。(HMV)

● ショパン:ロンド op.5.『マズルカ風』
● ショパン:ワルツ第1番 op.18『華麗なる大円舞曲』
● ショパン:練習曲 op.10-8
● ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22
 録音時期:2010年5月
 録音場所:ヴェネツィア、テアトロ・フェニーチェ
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 使用楽器:ファツィオーリ/モデルF308

● ショパン:マズルカ第33番 op.56-1
● ショパン:マズルカ第34番 op.56-2
● ショパン:マズルカ第35番 op.56-3
● ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 op.58
 録音時期:2010年11月
 録音場所:サチーレ、ファツィオーリ・ホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 使用楽器:ファツィオーリ/モデルF278

 ダニール・トリフォノフ(ピアノ)

Track List   

Disc   1

  • 01. 1. Andante
  • 02. 2. Presto
  • 03. Lento Assai - Allegro Energico
  • 04. Andante Sostenuto -
  • 05. Allegro Energico - Andante Sostenuto - Lento Assai
  • 06. 1. in C Major
  • 07. 2. in a Minor
  • 08. 3. in G Major
  • 09. 4. in E Minor
  • 10. 5. in D Major
  • 11. 6. in B Minor
  • 12. 7. in a Major
  • 13. 8. in F Sharp Minor
  • 14. 9. in E Major
  • 15. 10. in C Sharp Minor
  • 16. 11. in B Major
  • 17. 12. in G Sharp Minor
  • 18. 13. in F Sharp Major
  • 19. 14. in E Flat Minor
  • 20. 15. in D Flat Major ("Raindrop")
  • 21. 16. in B Flat Minor
  • 22. 17. in a Flat Major
  • 23. 18. in F Minor
  • 24. 19. in E Flat Major
  • 25. 20. in C Minor
  • 26. 21. in B Flat Major
  • 27. 22. in G Minor
  • 28. 23. in F Major
  • 29. 24. in D Minor
  • 30. No.2 in E Flat Major - Molto Vivace

Disc   2

  • 01. Rondeau la Mazurka in F, Op.5
  • 02. Waltz No.1 in E Flat, Op.18 -"Grande Valse Brillante"
  • 03. Etude No. 8 in F
  • 04. Andante Spianato & Grande Polonaise Brillante in E Flat, Op. 22
  • 05. Mazurka No.33 in B, Op.56, No.1
  • 06. Mazurka No.34 in C, Op.56, No.2
  • 07. Mazurka No.35 in C Minor, Op.56, No.3
  • 08. 1. Allegro Maestoso
  • 09. 2. Scherzo (Molto Vivace)
  • 10. 3. Largo
  • 11. 4. Finale (Presto Non Tanto)

Customer Reviews

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どうしても好きになれないトリフォノフのピ...

投稿日:2021/03/12 (金)

どうしても好きになれないトリフォノフのピアノ演奏(笑)。いきなり何かと思われるかもしれませんが、これが正直な感想です。ドイツグラモフォン一押しの超絶技巧ピアニストにもかかわらず、どれを聴いてもどうしても好きになれません。昔、プレトニョフやアムランの一部の録音に感じたイメージに近いかもしれません。音色やエモーションが平板で、テンポ感も独特の癖があります。謙虚に他人が書いた曲を十分に研究して弾く姿勢があまりないように聞こえます。好きな人もいらっしゃるでしょうが、私はどうしても理解できませんでした。すみません。

ふらんく さん | 東京都 | 不明

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